昨日は鍛えるというより整えるという意味合いで、ワールドグレイテストストレッチを補強運動のところに加えましたが、子供たちよりもお母様方の方が苦戦(苦笑)。太もも裏が悲鳴を上げていたようです(笑)。ただ、効果は感じたようですので、継続してやっていきたいと思います。
継続するというと、中学生組の投げ込みも続けていますが、先に投げ終えた子が私の膝を気遣って「◯◯の投げ込み、僕受けましょうか?」と言ってくれました。その優しさも嬉しかったですし、その前に「『受』も大事」という私の話を聞いて、そう言ってくれたのかもしれません。
ただ、自分から中学生たちにノルマを課した以上は、私自身が受けることを決めてて、ここで妥協するとそのままズルズル中学生同士で投げ込みさせてしまうような気がしましたし、それでは本当に勝ってもらいたいと思ってる私の気持ちが伝わらないのではないかと。また、投げられたときも足を着かないように工夫しましたが、「考えればやれることがあるんじゃない?」といったことも含め、やはり率先垂範で示すべきだと思って受けました。めっちゃ、しんどかったですが(苦笑)。
示すというと、昨日の終わりに話した私の高校時代の証拠もあげておきます(笑)。予選リーグのスコアが間違ってたり、私が引き分けたということの証明にはなりませんが(苦笑)、決勝トーナメントに進出したことや大将で出たという証拠にはなるかと。ルールの違いや大きな運も影響していたのも事実ですが、あきらめずにやっていれば、こういうことも起こる可能性があるということは言えると思います。
やってるなかで、いろいろ疑心暗鬼になったりすることもあるかもしれませんが、そんなときこそ初心や目標を思い出し、立ち止まらずにやりながら改善すべきところは修正し、やってることを自信にかえることも大切だと思った昨日の稽古でした。
昨日来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
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