昨日もいつもの月曜のように、基礎体力づくりから打ち込み・投げ込みといった基本的なことをしました。
山神先生曰く「月曜日が一番キツい」とのこと。日曜稽古会はほぼ自由に乱取りだけするのに対し、月曜日は地味で自由度があまりなく、身体的にもですが精神的なキツさかと(笑)。「柔道は好きだけど、練習は…。」という方には月曜日はしんどいかもしれません(笑)。
私は性格上、同じことを繰り返しても、それほど苦痛に感じない方ですし、身体で覚えるためにも、やっぱり反復して稽古することが、特に子供たちには大事なことだと思います。
私も子供たちの投げ込みの受をしていますが、我ながら「受」上手いなと(笑)。子供たちに自信を持ってもらうために受けてますが、これも、やっぱり何度も何度も投げられてきたから、上手くなったのかと思います。だから、子供たちにもドンドン投げられる練習もさせないとな、とは思っていますが、「受の美学」的なものがわかるまでには、まだまだだろうな、とも思ったり…。
とにかく、地味でも大切なことをコツコツできることは、柔道の場面だけでなく、日常生活の中でも大切なことなので、道場でも、それを日常生活にも応用できるように育って欲しいな、と思った昨日の稽古でした。
昨日、来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
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