8月3日の応用クラス

昨日は第七波が来てから、久しぶりに集まっていただいたな、というぐらい多くてありがたかったです。換気や消毒などだけでなく、暑さ対策など、とにかく安全には気を配っていきます。


小学生組は私の方で背負投の指導をし、中学生組は九州大会前の子もいたので、それぞれ自分達で課題について考えてやるように言ったら、三人打ち込みや組み手など、それぞれ取り組んでました。良い傾向です。ただ最後、スピード打ち込みと投げ込みだけは最初に指示してありましたが。


その投げ込みの時、「◯◯君、次」とある子を呼んで投げ込ませようとしたら、私に「最高です❗」と言ってきました(爆)。


実は月曜日にも投げ込みの時に呼んだら「えー😱」と言ったので、「俺に投げられるのと、俺を投げるのどっちがいい?」と聞いてから、「どうせやるんだから、今度からネガティブワード禁止ね🈲」と私が言ったのを覚えていたようで感心でした(笑)。だったので、一割増し余計に投げられてあげました(笑)。


最近、「道場=第三の居場所(サードプレイス)」といった投稿を目にしますが、自分らしくいられる心理的安全性が高くなければ、居場所と感じられないでしょうし、そのため、子どもたちが自分の気持ちを素直に出したのを頭ごなしに否定するのではなく、一応は受け入れつつもこっちの思惑に誘導するのが指導者の腕の見せ所のような気がします。


普通、投げられてくれるっていう人に向かって「えー😱」とは言えないでしょ(笑)?それを言える、心理的安全性のある(ゆるい)雰囲気やフラットな関係性がうちの特徴なのかもしれません。「敷居は低く、志は高く」といったところでしょうか?


昨日、来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。