今月は試合もないので、自分の軸となる技を身につけることを念頭に、熱中症対策としても平日は乱取りより技研や投げ込み中心にやっていく方向です。ただ、昨日は試合前の子もいたので、やっぱりスピード打ち込みなども入れましたが。
その前に補強運動に新しいものを入れましたが、私ができずに手本を見せれませんでした。ただ、それで「できなくてもやってみよう」という姿勢はみせれたかと思いますし、これからもコツコツやってうまくできるようになって「やればできる」というところをみせられるように頑張りたいと思います。
技研は小さい子ほどどうしていいのかわからないので、大人の方である程度導いてあげることも大切ですが、言葉の選択や体格差、子ども特有の気まぐれ(笑)などあるので、むしろ、こっちの方が大変だったりします。
最後に中学生組の投げ込みを受けましたが、こっちは身体的特徴はあまり変わらないので、がっつり投げさせました。投げられては立ち、投げられては立ち、の繰り返しで、しんどかったですが、スペック的に受けるのは私しかいないし、おかげさまで稽古後、いつもより体重が落ちてたので、投げられ続けた甲斐があったかと(笑)。ダイエットしたい方、投げられ要員オススメです(笑)。
ただ、投げる方がいろいろ考えたり、工夫したりするのは当たり前なんだけど、受もやっぱり大事で「『受』の重要性」というのも知って欲しいなぁ、と、思いますし、「受身ってかっこいい❗」というのが定着して欲しいと思います。
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