今日も羽生くんや梅ちゃんが来てくれた他、現役バリバリの若者が来てくれました。正直、道場現れた瞬間「プロレスラーかよ‼️」と思うような体格で、打ち込みなど見てても動きやバネが違いすぎて、ほんと若さを羨ましく思いました。
内心、腕には覚えのある一般組(笑)は若者に「一発かましてやろう」と果敢に挑みましたが返り討ちに(苦笑)。若者は半元立ち状態でしたが、スタミナもあるし、やはり現役は違うな😅と。しかし、ケガしなかったし、やはり普段しない人との稽古はちょっとした緊張感が味わえて楽しかったです。正直、一発かませたらもっと楽しかったけど(爆)。
ここ最近、毎回違ういろんな方が来てくださってて、マンネリ化することがない一方で、羽生くんや梅ちゃんなどの実力者も準レギュラー化してくれて(?)、層が厚くなってるのもあり、やる立場としてはしんどいですが、キャプテンとしての立場としては非常にありがたく思っています。
また、今日、見学に来てくださった同年代の経験者の方も、来週から参加してくださるということで楽しみですし、その次の週は県柔道整復師会の先生方との合同練習、8月には県外からの出稽古の方もいらっしゃる予定ですので、本当にありがたい限りです。
限りなく私的団体に近いのにもかかわらず、こうしていろいろな方が来てくださるのは、SNSやネットによる「発信力」と広報部長が分析してらっしゃいましたが、確かにそれもあるかと思います。それと私的だからこそ、行きすぎた上下関係や限りなく決まりごとがないという「緩さ」というところもあるかと個人的に思っています。
昨日、柔道関係のシンポジウムで「『一種目』でも『他年代』が集まれば、『総合型』地域スポーツクラブといえる」ということを知り、ちょっと驚きましたが、だったら「『ほしじゅう』=『総合型地域柔道クラブ』」じゃんと(笑)。それが活性化や普及という点では、良い方向に出てるのかな、と思ってますが、子供達を選手として厳しく追い込むことがあまりないので、強化という点では課題を残しています。頑張って欲しいとは強く思ってるんだけど、この点ではチームとして一致団結できる部活動の方が、効率は良いよなと思っています。
ランチ食べながら、広報部長と話してて、私は柔道クラブで「よりよく生きる」のに対し、広報部長は会社で「生きるため」という違いはあれど、組織運営についての考え方は非常に勉強になります。「ライフワーク」と「ライスワーク」の違いはあれど、人生には両方必要で、それぞれ本質は一緒なんだなと思うことでした。
まぁ、いろいろ考えますが、結局はできる範囲のことしかできないので、でも、できるだけのことを誠実にやっていきたいな、と思います。
今日来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください