4月20日の応用クラス。

今日はいつも以上にいろいろな方々が来てくださり、ありがたかったです。


個人的に思うことは多々ありますが、稽古を指揮する立場として、それぞれの柔道する目的が多様過ぎて、個々人ではなかなか満足の行く稽古ができなかったのではないか、と申し訳なく思っています。


最後の四字熟語は「相助相譲」を説明し、お互いに譲り合えるところを譲りながら、お互いに助け合って稽古していくことも大切と話しましたが、自分のリーダーシップや指導力のなさの言い訳なのではないか、と自問したり…。


ただ、うちは、かなり自主性を尊重してるつもりですし、参加者も子供から大人、男性も女性も、初心者からかなりの実力者までいらっしゃるので、自分の目的が定まっていれば、使い勝手のいい道場だと思います。


とにかく、柔道したい人が集まる場でありたいと思ったことでした。


今日来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。