4月17日の稽古

今日は地元、松元中柔道部との合同練習という形で稽古しました。それ以外にも、うちのクラブに来てくれてる柔道部のない中学校の子や急遽、出稽古に来てくれた子などもいて、日曜稽古会にしてはこどもたちの多い稽古となりました。


稽古としては、早い時間から、こどもたちは新しく来られた顧問の先生に指導を受けながら打ち込みや技研まで済ませ、日曜稽古会組が揃ってから乱取りという流れでした。こどもたちは先生から新しい技術を教わって、覚えるのに苦労もしてるようでしたが、いろいろ教えてもらって楽しいようです。ほんと心強い味方が来てくださって、ありがたいかぎりです。


乱取りなってからは、中学生が思ったよりも大人にかかってこず、大人同士稽古してる時間の方が長くてしんどかったです(涙)。まぁ、中学生同士でも普段しない子としてたりして、いろいろ考えてやってるようでしたので良かったですが。


大人も「アラフィフvsアラフォー」という構図の乱取りが多く、親父たちにオヤジ狩りされるという、なんとも奇妙な感じでした(笑)。稽古の動画を見返すと、アラフィフの我々もいいタイミングで崩す場面もあったものの、あと一歩の踏み込みが出ず崩れ落ち、年齢を感じたことでした(涙)。投げきれず、残念なところもありますが、ヒヤッとさせられるぐらいがいいのかもしれません。お父さんたちも10年後はそうなるから…。


個人的には、顧問の先生とうちのクラブに来てくれてる方々と顔繋ぎできたのが良かったです。稽古を通しての人脈は大きな財産になりますから。顧問の先生も同門だけにわかってらっしゃることと思いますが、今後もいろいろ連携して、いい方向にもっていければ、と思いますので、よろしくお願いいたします。


今日は練習に参加させていただき、また、来ていただいた皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。