2月20日の日曜稽古会

今日もしんどかったです。ただ、最近悩むことばかりの私には、稽古をすること(集中すること)で、悩みを忘れることができてリフレッシュできたので、ありがたかったです。大内刈をぼっこし返されて心折られたけど(笑)。


話は飛びますが、Jリーグ公式noteの記事を読んでたら、そんな悩んでる私に響く文章がありました。

アスリートの皆さんに、声を大にして伝えたい。
尊厳を冒されてまで耐え抜く先に価値などない、と。
あなたを丁寧に扱い、尊重し、大切にしてくれる指導者を選んでほしい。
蔑み雑に扱われることに慣れる前に、そこから離れる選択肢があなたにはあるのだから。

正直、自分のことを指導者というより愛好家だと思っているし、この文章をアスリートではなく、一個人の私に置き換えて読んで、力強く励まされた気になりました。また、代表者として、年齢や性別、経験の有無や競技レベルなど問わず、来てくださる方々に感謝の気持ちを持ち、丁寧に扱い、尊重し、大切にしないと、あらためて思ったことでした。

そして、道場で学んだことを日常生活にいかすことも大事だからこそ、家族をはじめとする自分の身の回りの方々のことを丁寧に扱い、尊重し、大切にするとともに、自分が蔑み雑に扱われることがあるときは、そこから離れる勇気を持ちたいと思います。

雪も舞い散るような中、稽古に来てくださった皆様、今日もありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。