今日は吹上で流鏑馬行事体育大会に参加させていただきました。
結果からいうと、少年団Aチームは予選リンク1勝1敗で決勝トーナメント1回戦敗退。少年団Bチームは予選リンク2敗で決勝トーナメント1回戦敗退。中学生、星ヶ峯チームは予選リンク2敗で予選リンク敗退。稽古に来てくれてる松元中Aチームは予選リンク2勝に決勝トーナメント決勝敗退の2位という結果でした。
小学生たちは初めて試合に出る子達もいて不安もありましたが、誰一人ケガすることなく、礼法も概ねできていましたし、試合もそれぞれやろうとする意図がみえたり、ひとりひとり頑張る気持ちが伝わってくる試合内容で感動しました。
中学生組も一人落ちのチームながら、個人個人は持てる力をしっかり出すことができていましたし、今後稽古を積んでいけばもっと良い試合ができることを確信しました。
試合以外でも、直接対決がなかったのもありますが、会場で先日稽古に来てくれた坊津の子達と仲良くしてる姿も見られたのは嬉しかったです。こうした柔道を通しての交流は、勝ち負け以上に、人生の財産として有益なものだと思います。
コロナ禍で試合がない時期が続きましたが、こうして普段稽古しない子達と「試し合う」機会というのはやっぱり貴重な機会だと思いました。良かったところもあれば、悪かったところもあり、それらをしっかり見直して、良いところは伸ばしつつ、悪いところは改善していくように、普段の稽古に取り組んで欲しいものと思います。私自身も反省すべきところが多々ありましたので、今後は改善していきたいと思います。
このような機会を与えていただき、保護者共々感謝いたしております。主催の吹上地域体育協会ならびに日置市役所吹上支所の皆様はじめ大会関係者の皆様、また、大会関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
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