１１月７日の日曜稽古会

今日は久しぶりにレギュラーメンバーが揃いました。なんとなく安心感がある感じがしたのは気のせいでしょうか。稽古がしんどいのはいつもとかわりありませんでしたが。

日曜稽古会は、おじさんの参加者が多いですが、その中に稽古に来てくれてる中学生達が、それぞれ自分の柔道スタイルを確立し始めてる感じがしました。良い手本となる先輩方がたくさんいらっしゃるので参考にしつつ、胸を借りてドンドン成長していって欲しいものと思います。最近は先輩方との距離も近くなってきたようです。

個人的には、精神的にかなり病んでいましたが、稽古することで良い気分転換になると同時に、それまでのストレスも軽減されたように思います。あらためて、私にとって柔道は欠かせないものだと思ったことでした。そして、サードプレイスとしての居場所を提供してくださる参加者の皆様には本当に感謝の一言です。

ただ、やっぱり痛めてる肘は痛く、そことの兼ね合いを考え出すとまたストレスになるので、「病は気から」と割り切って、多少痛くともリハビリ兼ねてると思ってできる範囲で稽古しようと思います。その代わり、稽古・練習の頻度は考えたいと思います。

稽古後のランチ会を通してのおしゃべりもまた楽しく、美味しい鳥刺し屋さんの話を聞いて、買って帰ってきました。そうした楽しみ方も大人ならではかな、と思いますし、明日へのエネルギーに変えられます。休みの日だからゆっくりするのもありですが、休みだからこそ、動くことも大切だと思ったことでした。

今日、来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。