10月31日の日曜稽古会

今日は薩摩川内から猛者達が来てくれました。ここしばらく、いろいろな方が稽古に参加してくださってありがたいです。ただ、その方々のレベルが違いすぎて、ぶっちゃけしんどすぎです(涙)。


広報部長も「最近、草柔道のレベル超えてる」とおっしゃりながら、でも嬉しそうなのは気のせいでしょうか(笑)?しかし、稽古に来てくださった方々も広報部長には驚かれてると思います。結局、お互いに知らないだけで、いたるところに強い人がいて、そこを繋げていければ、面白いんじゃないかと思ったりしています。


そうして、いろんな方々に稽古つけてもらったり、他の大人同士がやってるのを見るのも楽しく、一緒に稽古してる中学生をはじめとする子どもたちにも良い勉強になってると思います。


また、今日一緒に来てくれた中学生がまた熱心で、「大きい人としたかったから」という理由で軽量級ながら超級のYくんと何本も乱取りしてましたし、その後の胃袋の稽古では自分からメガ盛りを頼み、さらにおかわりもメガ盛りにするなど、いろんな面で感心し、高校進学後もドンドン強くなっていくんだろうな、と思ったことでした。たぶん指導者の先生の教えがいいんでしょう(笑)。ただ、おかわりを食べきれず、途中退場したのはまだ子供だな、と思いましたが(笑)。


子供といえば、お父さんについて来てくれたチビッ子も、道場では自由奔放に遊び回ってましたが、御飯食べながら「柔道楽しかった😊」と言ってくれたのがなによりです。なんかおじいちゃんになった気分でした(笑)。


チビッ子が身体を動かすのが好きになるような柔道、強さを求める競技柔道、身体動かしておいしいご飯を食べる健康柔道(笑)、そして、いろんな人と触れあうことでいろんなことが学ぶことができる、多様性を受け入れられる道場に少しは向かっているのかな、と思ったことでした。そして、一緒に組み合って稽古し、一緒にご飯を食べれば、仲良くなれる、ということをあらためて実感したことでした。惜しむらくは、師弟対決を見ることができなかったことですが、それは今後の楽しみとしてとっておきます、S先生(笑)。


今日、来てくださった皆様、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。